[one_third last=”no” class=”” id=””][imageframe lightbox=”no” style_type=”none” bordercolor=”” bordersize=”0px” stylecolor=”” align=”none” link=”” linktarget=”_self” animation_type=”0″ animation_direction=”down” animation_speed=”0.1″ class=”” id=””] [/imageframe][/one_third][one_third last=”yes” class=”” id=””][fusion_text]いやー くそ暑い!!なんなんだよっこの暑さ!!
口が悪くてすいません Kengoです。
さてっ
これまで2回に分けて解説していきましたこのTokio Inkarami Treatment!!
1部では毛髪強度回復について
2部ではフラーレンについて
お話させて頂きました。
3部である今回は活性酸素、抗酸化酵素について書きたいと思います。
なお若干専門的な事を書きますが、私の浅知恵により間違いもあるかもしれませんが、その辺はどうか目をつぶって頂ければと思います。
フラーレンがエイジングストッパーと言われる由縁である抗酸化作用について前回書きましたが、
活性酸素とは
体内におよそ2%存在しておりまして、
免疫細胞(マイクロファージ)は活性酸素を武器として放出します。
一見メリットがあるのではと思いますが、この活性酸素が増えてしまうとデメリットばかりになってしまうのです。
活性酸素が増えて暴れてしまうと、体が酸化しさびてしまい、他の細胞にダメージを与えてしまいます。
細胞膜を傷つけ、DNAをも傷つけて細胞をガン化させてしまうのです。
毛髪では、タンパク質やメラニン色素の分解によるゴワつきや褪色を引き起こすだけでなく、毛包の細胞の形態変化により根元から髪質が変化してしまうことが推測されます。
(加齢やストレスにより坑酸化力が低下して髪質が変化する理由の一つです。)
では活性酸素が増えてしまう原因は何なのかというと、紫外線、たばこ、アルコールや食品添加物などなど。そしてストレスにより、抗酸化作用のあるビタミンCが失われます。
これに対抗するために(副腎皮質ホルモン)が出るのですが、一緒に活性酸素も出てしまうのです。
なのでバランスを保つために抗酸化成分、抗酸化酵素が必要になります。
抗酸化酵素とは
ビタミンA C E、ポリフェノール、フラボノイド類、メラノイジンなどで、これらは味噌、インスタントコーヒーフルーツやナッツ類に多く含まれています。
以外なのはインスタントコーヒーですよね。
このような抗酸化酵素を取らないでいると、免疫力をも低下させるので積極的に取り入れていきましょうね。
さてっいかがでしたか?
抗酸化成分のフラーレンのすごさ、
Tokio Inkarami Treatmentの凄さを理解していただけたでしょうか?
わからないことや質問ありましたらいつでも言ってくださいね。[/fusion_text][/one_third]